お湯、建物、食事全てに満足の宿
奥飛騨の温泉郷にある、昔の豪農のお屋敷を使ったお宿です。雰囲気もお湯もさることながら、お食事が豪華でおいしいのも魅力。
秘湯の宿の中でもいくつかある、いわゆる「高級」「人気」の部類に入るので、観光シーズンの週末は早めに予約が必要です。
今回はご招待で宿泊しました。
3月上旬ですがさすがに雪
近隣の平湯温泉スキー場では、
まだまだスキーシーズン真っ盛りでした。
スタッドレスが必要でした。
敷地の入り口。
門?のような建物でこれをくぐって入ります。
お宿の敷地の入口から、建物の玄関までのアプローチ。
この段階ですでに趣があり、かなりテンションあがります!
建物に入った先のロビー
ロビー、というか、囲炉裏のある炉端です。
高い天井、囲炉裏、熊の毛皮が敷かれていて日本昔話の世界みたいです。
奥にはソファのあるロビーもありますが、そこも渋い調度が置かれて感じがいいです。
諸事情により、超豪華なお部屋に・・・
たまたまこの日はお宿側の諸事情により、超豪華な続き部屋に通してもらいました。
ご招待だからというわけではありません。不慮の事故による偶然の幸運でした。
居間、囲炉裏の間、寝室、と豪華3部屋続き!こんなに広いとどうしていいのやら・・・・・・
宿泊というよりは、まるで田舎の家で暮らしている気分になりました。
充実のお風呂はどれも満足
これは貸切湯ですが、なんと露天風呂つき!
貸切湯、家族湯というと、本当にご家庭のお風呂のような、とってつけた感じのお宿も多いのですが、さすが湯元長座!豪儀です。
ちなみに露天風呂は宿の敷地の外まで歩いて行った「かわらの湯」というのが川沿いにあり、往復の散策も含めて最高に気持ちいいです。
お宿ご自慢の夕食は
みんなで囲炉裏に集まって
待ちに待った夕食です。
食事処には大きな囲炉裏があって、
宿泊客がみんなでぐるりとこの囲炉裏を囲んで食事します。
なんでしょう、これも昔話っぽいですね。
庄屋さんちの宴会、のイメージ。
本日のお品書き公開~!

囲炉裏では、岩魚や田楽を塩焼きにしています。串をもってばくっと食べるのがまたおいしい。
小料理に、飛騨の名産品、素朴ながら豪華な食事です。
メインはやっぱり飛騨牛ですね。
ちなみにこちらは翌朝の朝食。
名産・朴葉味噌と、囲炉裏にかかった味噌汁に、ご飯が進みます。
まさに「美食宿」といっても過言ではないです。
【感想】
憧れの高級宿です。もう何度も行っていますがぜひまた行きたいです。
古い建物は綺麗に保たれ、センスのある内装で和リゾートのよう。
お風呂はお湯も種類も豊富で、料理も毎回行くたびに感動。満点のお宿です。
ちょっと東京からは遠いですが、高山観光も兼ねて。
秘湯スタンプで無料宿泊したい度:★★★★★
↓料金など詳細はこちらから
福地温泉 湯元長座(じゃらんホームページ)
【感想】
憧れの高級宿です。もう何度も行っていますがぜひまた行きたいです。
古い建物は綺麗に保たれ、センスのある内装で和リゾートのよう。
お風呂はお湯も種類も豊富で、料理も毎回行くたびに感動。満点のお宿です。
ちょっと東京からは遠いですが、高山観光も兼ねて。
秘湯スタンプで無料宿泊したい度:★★★★★
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福地温泉 湯元長座(じゃらんホームページ)